03. 情けない(銀さんが、いや、私がか?)
右手に血刀、左手に手綱、(めてにちがたな、ゆんでにたづなと読みます。笑)

馬上豊かな美少年・・・ばーい民謡「田原坂(たばるざか)」←実は西南戦争のことを歌ってるのだけどね。笑。


イラストで描いてみたいんだよなあ。…刀ってどーやって描くのかなー…と呟く万事屋。
 「何やってんですかぃ」
 「いやーあんた描くならこーんな歌みたいなねー…」
 「旦那、刀、描けたんですかぃ」
 「言うな」
 「馬はどーするつもりなんでぇ」
 「ゆうなっつっーとろーがぁ」
 「何で俺が、モデルなんかやらなきゃーならないんで?」
そりゃ売れるモン。上手く描ければ。あんた黙って立っていれば花のような美少年だしィ。
 「皆さんのご要望なんすよ、総悟くん」
 「またろくでもねー商売はじめやがって、このおっさんはー」
 「おーい、総悟、んなもんかまってねーで、いつもの団子や行くぞー」
 「へーい」
 「俺も行く」と銀時。
 「じゃまなんだよっ、おっさんっ」
ぱっかーんっ。チョコパラソルで追い払われる銀時。
 「いやん、そうちゃんたらひどいわー」
 「いきなりパー子になるんじゃねえよ、このクソ万事屋がー」
 「そんなもんかまってると、パーがうつるぞ、早く来い」
 「はーい」

ちえっ。今日もやっぱりマヨネーズには勝てないか。銀時はそう呟いた。


参考までに。
熊本民謡 田原坂

 雨は降る降る 人馬(じんば)は濡れる

 越すに越されぬ 田原坂

 右手(めて)に血刀(ちがたな) 左手(ゆんで)に手綱(たづな)

 馬上ゆたかな 美少年



西南戦争・激戦地だそうです・・・。んで、心霊スポットでもあるとか。今更、調べた。ひでえ。三行目の歌詞、突然思い出したのは、動乱編の103の・・・シーンみてから・・・笑
2008.10.18追記